祖母のいる佐渡島へ行ってきました。行く前東京はしばらく涼しい日と曇り空が続いていましたが、佐渡は晴天で30度越えの日々。海はべたなぎで、泳ぐにはもってこいでした。

到着したその日に泳ぎ、娘は去年に続き生涯2回目の海水浴。去年は大人にしがみついて怖がりながらちゃぷちゃぷしていましたが、今年はめいっこと一緒に入って怖さが半減したのか、きゃはきゃは言って楽しんでいました。慣れてくると方向転換や浮き輪の角度を変えたりの上達ぶり。浮き輪は安定度が悪く、ひっくり返りやすいので、腕にするタイプのを買ってあげようかなーと思いました。ひっくり返りそうになった時のあせった真剣な顔もおもしろいんですけどね。

滞在2日目はBBQしました。親戚が来てあわびも加わり豪華になりました。持ってきてくれた子は佐渡に住んでいるのに海鮮が好きじゃないというもったいない子。貝は食べられるけど（好んでは食べない）、魚の刺身は食べられないそうな。ビールが好きで、しこたま飲んでいました。

さざえは毎年たくさんもらって食べるのですが、食べ方でみんなの意見が一致したのが、「焼き」が一番おいしいということ。味が濃縮されて、潮の風味が増すのです。しかも焼きたてが最高で、時間が経つと味が落ちます。こっちにいるとそんなに食べる機会がないので、佐渡に行った時思う存分食べます。

他にはスイカ食べたり、お墓参りしたりして、夏を満喫してきました。娘は楽しすぎて沸騰したのか、毎晩熱出していました。